2006年夏期インターン

　　７回目となる今期もインターンシップの学生さんを３名受け入れました。皆さんのご感想です。 

○Ｓさん（文学部１年）　　まず何より、とってもいい経験が出来ました！始めは、議員さんてどんな仕事してるんだろう、という疑問から、このインターンに参加する事を決めました。実際参加してみると、いい意味で期待を裏切られました！テレビ等で見るイメージばかりではなく、もっと親しみ易い存在で、政治についてや、ニュースで話題になる事等、色んな事を教えて下さいました。このインターンをやらなければ知れなかった事もあり、少しでも、視野が拡がった気がします。ありがとうございました！

○Ｎさん（法学部３年）　　みなさんは政治家といえばどのようなイメージを思い浮べるでしょうか？私は今回のインターン に参加するまえは政治家のイメージがはっきりしていませんでした。しかし三葛議員に出会い、いろいろなことを一緒に経験させてもらううちに、市民に正面から向き合う政治家の存在に気付かされました。。今回の経験によって私の政治家観は大きく変わったのではないかと思います。この経験は将来政治家になるうえで、また生活していくうえで大切なものになっていくと確信しています。

○Ｔさん（法学部１年）　　三葛議員は私より歳が10歳以上離れており、議員という大学生と全く異なる職業でありながら親近感が感じられました。そのため気軽に様々なことを質問し議論できたので、多くのことを学びました。 　　最も印象深かったのは議会傍聴です。８月に調査したことが一般質問に反映され、市の問題がどのように議会で取り上げられる見ることができたからです。 　　有意義な時間をありがとうございました。

　　　政策作成を一緒に進めたり、勉強会等に同席したり、幾つかの選挙のお手伝いに行ったりと、今回も盛りだくさんの内容でした。マニフェスト大賞でアイディア賞を受賞した政策を進めるためのヒアリングや細かい政策作成もお手伝いをいただきました。
　　　それと同時に、心がけたのは「考えるインターン」です。どこかで聞きかじった内容を鵜呑みにしたり、一方の意見だけを聞いて決めてかかったりしないために必要なのは、「考える力」という問題意識です。その分、インドアなインターンになったかなと感じてますが（苦笑）。

　お世話になったインターンシップ団体です。　議員インターンシップ　ドット・ジェイ・ピー