2009年夏期インターン

　今期は、２人の学生さんにお越しいただきました。

○大塚くん（経済学部３年） 　２ヶ月間のインターンシップは、考えるインターンになりました。北口再開発、小金井市とのゴミ問題等、国分寺の抱えている問題について学ぶことができました。そして、インターン中には衆議院選挙があり、政権交代という歴史的な選挙を間近で勉強することができ、政治に対する興味がさらに深まりました。貴重な経験を積むことができた２ヶ月間のインターンシップでした。

○三宅くん（政経学部３年） 　｢生身の政治家と政策というものを知りたい｣という私の好奇心に、簡単な答えではなく沢山の貴重なヒントを与えてくれたのが三葛敦志議員でした。世の中に溢れている価値観と理想、そして現実。政治に肝要なのはこれらを組み合わせる柔軟なバランス感覚なんだと、そしてバランスを取るなかでも失われない己の軸なんだと、三葛議員を見ていてそう思いました。走りながら考える議員、三葛議員には沢山のことを教わりました。

　国分寺のことばかりでなく、衆院選があったことで、多くの政治の問題を学んでいただいたと思います。答えを求めるのではなく、いろいろ考えるチャンスを感じていただいたのは、インターン生の受け入れの目的どおり。これからのご活躍に期待します。

　お世話になったインターンシップ団体です。　議員インターンシップ　ドット・ジェイ・ピー