2013年春期インターン

　今期は、４人の学生さんにお越しいただきました。

○兼松くん（法学部２年）　私はこのインターンを通して、国分寺市で施行されるさまざまな政策を身近に見て、考える機会を与えていただきました。そこで最も強く感じ、そして学んだことは、将来のことまで見通して、その先見性を現在の活動と結びつける大切さでした。このインターンで学んだ知識や経験をこれからの生活に生かしていきたいと思います。三葛議員をはじめお世話になった関係者のみなさんにこの場をお借りして感謝を申し上げたいと思います。

○菅くん（法学部２年）　私は2ヶ月、三葛敦志議員の元で様々な経験をしました。特に印象に残っているのは議会傍聴です。実際に議会を傍聴してみると自分が思っていた以上に熱い論戦が繰り広げられて、議案一つ通すのにも多大な時間がかけられていたのを間近で体感し、漠然としていた政治の世界を生で知ることが出来てとても勉強になりました。
　またこのインターンのモットーである「考える」こともインターン中、常に鍛えられてとても勉強になりました。2ヶ月間本当にお世話になりました。

○吉川くん（経済学部１年）　「間に合わない」。僕のインターンはこの言葉から始まった。最終選考で三葛さんとの面接に１５分も遅刻したのだ。さらに、面接時にインターン参加を断ろうとさえ考えていた。しかし、結局は２ヶ月間通い続けることができたのである。三葛さんの人柄に惹かれたからであった。
　遅刻やら迷子やら色々やらかす僕を気にせずに見守る温かさや、圧倒的な知識量・洞察力は魅力的だったのである。
　市政についても内側から見ることができ良い経験になった。大学１年生の華の春休みをこのインターンに捧げて本当に良かった。三葛さん、ありがとう。

○脇さん（文学部１年）　　私は初め、政治に興味があるのでというくらいの気持ちで登録したのですが、実際に参加してみると、自分が思っていたのとは全く違う形の「政治」を目にすることになり、自分の間違った思い込みに気づいて、もっときちんと政治について学びたくなりました。また、議員さんと様々なお話をさせていただく中で、思ってもいなかった自分の一面に気づくこともあり、本当に勉強になりました。この貴重な体験をいかしてさらに勉強に励みたいと思います。の経験を糧に夢に向かって頑張ろうと思います。

　　「考えるインターンってこういうことなんですね！」そう言われると、嬉しく思います。普段からいろいろお話することもさることながら、特に、予算委員会の傍聴は大きな刺激になったみたいです。「ありのまま」に思うところもあったみたいです。

　　ごみ施設のこと、ペットボトル問題、市財政、福祉施設、駅前再開発等々。一方、国政のこと、経済の仕組みや国際政治についてもお話ししていると、私も学ぶことが多々ありました。

　　いずれにせよ、２ヶ月間ありがとうございました！

　お世話になったインターンシップ団体です。　議員インターンシップ　ドット・ジェイ・ピー