2007.7.12〜2007.7.29  参議院議員選挙特集!

 年金問題・格差社会・政治とカネ等々が争点となった参議院議員選挙が7月12日告示、7月28日までの選挙戦が行われました。その記録と記憶を、いくつかの写真を通じてご紹介させていただきます。

  

 

 



参院選前半戦!

 3年前の参院選の際には、元上司の福山哲郎参議院議員の選挙もあったため、東京と京都を行ったり来たりしていましたが、今回は、東京選挙区が全国の中でも屈指の激戦区ということで、都内での選挙戦に専念しました。

 選挙戦初日は小雨の中のポスター貼りです。市内の40%ほどの掲示板に、鈴木寛候補・大河原まさこ候補のポスターを貼って回りました(写真上)

 7月14日には、鈴木寛候補とともに国分寺駅南口で街頭演説を行いました(写真下)。この日も小雨の中で朝早い時間でしたが、多くの皆さんが足を止めて、鈴木寛候補の演説に耳を傾けていただきました。
 「もはや自民党政権には任せておけない!」そのコトバに決意を感じました。

 



選挙戦中盤での戦い

 7月17日には、民主党19区総支部の議員が国分寺駅南北に集結し、地声を張り上げてビラ配りをしました。多くの皆さんに受け取っていただき、感謝です!
 道すがら、「政権変えなきゃダメだ!」そう言っていただいた方もいらっしゃいました。

 7月21日午後には、大河原まさこ候補が国分寺駅南口に入りました(写真上)。選対本部長の小宮山洋子衆議院議員、地元の末松義規衆議院議員、そして生活者ネットワークの議員の皆さんにもおこしいただきました。
 「子どもたちの食の安全、地球環境を未来に残す」というコトバは、まさに生活に根ざした政治家像だったと思います。

 翌7月22日には、久々に巣鴨に赴き、地蔵通り商店街にて小沢一郎代表大河原まさこ候補とともに商店街を練り歩きました(写真上)。大勢のマスコミと警備の方々に囲まれる中、やはり注目度はバツグン!小沢一郎代表の決意が強く表れていたように思います。

 

後半戦、そして・・・!!

 7月24日、自治基本条例特別委員会終了後、前日に続いて大河原候補のポスターに「私の決意」と題した丸いシールを貼って回りました。夕方からは、花小金井駅南北にて、民主党19区総支部の議員・秘書・労組の皆さんによりビラ配り活動を行いました。

 7月25日には、大河原まさこ候補の立川駅北口の街頭活動をサポート。生活者ネットワークの皆さんが前面に出ての活動日でした(写真上)

 7月27日には、大河原まさこ候補の選挙カーが国分寺に入る最終日。大西ゆきこ都議らとともに、国立駅北口・西国分寺駅南口で街頭演説を行うとともに、市内を幅広く走り回りました(写真中)

 そして迎えた7月28日最終日。夜、大河原まさこ候補の最後の訴えが中野駅で行われました(写真下)。中野駅北口が人で埋まり、その中を小宮山洋子衆議院議員の司会の下、小川敏夫参議院議員、山口文江都議会議員(生活者ネットワーク代表)、菅直人代表代行らが次々と大河原候補の応援演説を行いました。年金問題を徹底的に追及した長妻昭衆議院議員からも厚い熱い応援演説。
 大河原候補からは、まさに最後の訴えです。
 「生活者の視点から、政治を変える!」
 私も必死にビラ配りと投票呼びかけをしました。たまたま通りかかった友人にも手伝ってもらい、盛り上げることができました。

 投票日の7月29日は、比例区の開票立会人となっていたため、夜開票所へと向かいました。次々と当確が明らかとなる中、国分寺でも選挙区・比例区ともに順調に票を伸ばしました。
 そして、東京選挙区の大河原まさこ・鈴木寛両候補の当確が伝わり、心の中でガッツポーズ。結局、60議席という大きな勝利へつながることとなりました!これからの民主党にご期待下さい!

 

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