2009.8.18〜2009.8.30  衆議院議員総選挙特集!

 ついに実現した政権交代!真夏の決戦となった衆議院議員総選挙の記録を一部ご紹介させていただきます。

 

 



前半の戦い!

 解散から40日間という最長の期間となりましたが、準備万端でいよいよ始まった初日、まずはポスター掲示からはじまり、お昼には国分寺駅南口から末松義規候補の第一声。
 「官僚をやっていたからこそ手の内がわかる。これまで、自民党を裏から操っていた官僚政治の打破こそが必要です!」
という末松候補とともに私からもご支持のお願いをしました。選挙カーからも声をあげて市内様々な地域にお邪魔しました。

 初日の夜には、支援者さんとともに東松山へ。松崎哲久候補の集会に参加し、捲土重来を期す松崎候補の力強い表情に接してきました。

 19日、埼玉県三郷市へと向かい、中野譲候補の応援へ。この日は鳩山由紀夫代表が三郷入りするということで、様々なお手伝いをさせていただきました。
 鳩山代表からは、
 「政権交代を実現するためには、中野さんに国会に帰ってきてもらわなくてはなりません!」
 と応援の弁。中野さんも気合い十分です。

 20日(木)、応援に行きますと約束した松崎哲久候補のもとへ学生さんと一緒にお手伝いに伺いました。たまたま居合わせた家西悟参議院議員の旧知の秘書さんらとともに事務作業を一日お手伝い。夕方、ちょうど帰り道で予定があったこともあり、高山智司候補の駅頭演説を2時間ほどお手伝い。こちらでも強い手応えを感じました。



 

選挙戦中盤

 21日(金)、午前中は9月市議会の会派説明を受け、夕方から末松候補の集会準備のためルネ小平へ向かいました。小平駅前で滝口・斎藤小平市議、二木西東京市議らと呼び込みのための街頭宣伝を行った後、会場へ。
 遅れて入ったためゲストの上田清司埼玉県知事(写真左下)の応援演説からお聞きしました。末松代議士もいつもよりもヒートアップしての演説。
 最後に壇上にお越し頂いた市長・議員らがずらっと並んでのガンバロー三唱は圧巻でした。

 22日(土)、お世話になっている小宮山洋子候補(東京6区)の応援のため三軒茶屋の事務所へ(写真下)。数時間電話かけを行いましたが、有権者の皆さんの反応の良さにこれまた驚き。

 24日(月)は議会運営委員会。打合せや情報交換でいつのまにやら夕方に。夜は選対会議です。

いよいよクライマックスへ!!

 25日(火)、この日は地元日程がなかったので、中野譲候補のお手伝いへ。朝一番は、応援にお越し頂いた白眞勲参議院議員と、午後には行田邦子参議院議員とそれぞれご一緒に選挙カーに乗りました(写真左上)

 26日(水)、午前中は末松候補応援の選挙カー。午後から学生さんとともに小宮山洋子候補のお手伝いに行きました。世田谷区議の皆さんとともに駅前でのマニフェスト配りを数時間行いました。声を張り上げての数時間、なかなかきつかったです。

 27日(木)、朝は西国分寺駅にて末松候補とともに駅立ちでご挨拶。「おはようございます!末松です!」と声を張り上げていたらぼちぼち声がヘンになってきました。そのまま午前中は生活者ネットワークの山内玲子都議会議員とともに選挙カーへ乗りました。

 28日(金)、いよいよ最終日も明日に控え、気もそぞろなのですが、朝から議会で代表者会議に議会運営委員会。しかも、なんだか長引いてしまい、午後に…。終了後、桐山・山崎西東京市議とともに中野候補の応援へ行って参りました。声が完全に涸れてしまい、議会での発言も聞き苦しかったことと思います。失礼しました。

 29日(土)、早起きして熊谷市へ。秘書時代にお世話になった本多平直候補の応援に行って参りました(写真左中)。ずっと電話かけを行いましたが、これまた反応がよく、やりがいがありました。

 学生を残して国分寺へ戻り、末松候補とともに選挙カーに乗りました。最終日ということもあり、みんなハイテンション。私も声を張り上げてご指示のお願いをしました。

 最終日の最後の挨拶は国分寺駅南口。末松候補、3名の都議ら、応援にかけつけた白眞勲参議院議員の演説で締めくくりました。私も絶叫(苦笑)し、政権交代を力強く求めました(写真左下)

念願の政権交代、そして…

 そして迎えた30日(日)の投票日。開票立会人を引き受けていたのでタイムリーな情報が入らない中でしたが、政権交代の実現、そして次々に当選報告のメールやお電話をいただきました(すぐお返事できずすみませんでした)。もちろん末松候補も悠々5期目の当選。国分寺でも順調に票が伸びていき、こちらも嬉しい限りです。

 翌日31日(月)の夜、小平の選挙事務所にて末松代議士の当選報告会が開かれました(写真左)。お支えいただいたたくさんの皆さんと当選を喜びあうとともに、今後の民主党政権へのご期待のお声をいただきました。

 

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