2004.6.24〜2004.7.10　　参議院議員選挙特集！

　夏の参議院議員選挙は、６月２４日公示より７月１０日の最終日までの１７日間。その記録と記憶を、いくつかの写真を通じてご紹介させていただきます。

　蓮舫候補が国分寺南口に入りました。車に同乗しているのは、左より蓮舫候補、末松義規代議士、興津秀憲国分寺市議（マイク姿）、鳩山由紀夫民主党元代表、そして私です。
　初日からの候補者入り、そして鳩山元代表という大物幹部入りにちょっと緊張です。
　この日の午前中は、市内の公営掲示板にポスターを貼って回っていました。

　選挙戦二日目の午後、円より子候補（比例区）が同じく国分寺南口に入りました。円候補・生方裕一国立市議、そして私からそれぞれご挨拶をさせていただきました（写真左上・左から）。

　夕方には、小川敏夫候補が国分寺・国立入り。国立富士見台団地にて、生方裕一国立市議、石毛えい子代議士、私、小川敏夫候補、大西由紀子都議が応援に入りました（写真左下・左から）。

　夜、小川敏夫立川事務所にて、多摩選対の事務所開きを行いました。小川候補より、問題意識・決意・戦い抜く覚悟が述べられ、石毛えい子三多摩選対本部長をはじめとする各議員より応援の弁がありました。（写真下）

　民主党の車に乗って、国分寺駅北口より、参院選での支持の訴えをしました。末松義規代議士が駆けつけ、興津市議・私ともども「政権交代に向けて、この国分寺から日本を変えていきましょう！」と私からもご挨拶です。

　（この日の午後は、大学院での学期末試験でした。掛け持ちの大変さを痛感した日でした。。。）

　この日の夕方は、ちょっと選挙を離れて、議員インターンシップ団体ドット・ジェイ・ピー（．ｊｐ）の説明会に出席。パネリスト形式での議論に参加しました。

　終了後、その足で京都へ。。。

　「いても立ってもいられない！」という気持ちそのまま、週末の京都に行って参りました。もちろん目当ては、元上司福山哲郎候補の応援です！

　朝一番から夜行バスにて京都入りし、午前中は事務所内にての事務仕事。午後からは、無理を言って福山候補とともに自転車・モモタローの一員として、嵐山から西院まで、北神圭朗京都衆院四区総支部長ともども街頭活動を行いました。

　夜は、元龍池小学校の講堂での福山哲郎後援会主催による街頭演説会の設営等のお手伝いです。

　京都日程の２日目は、朝の京田辺市での日程から福山哲郎候補とともにほぼ１日行動するということとなりました。京都市内へのとんぼ返りなどもこなしつつ、夕方は伏見桃山駅前の大手筋商店街でのモモタローを行い、駅前交差点での泉ケンタ衆議院議員と福山候補との街頭演説のお手伝いです（写真左より、福山候補、泉ケンタ代議士）。

　泉代議士は、福山事務所での秘書としての先輩にあたり、昨年の衆院選で２９歳という若さで見事当選されました。

　この日の夜は、福山候補とともに演説会場をハシゴし、深夜の夜行バスにて東京に帰りました。

　残すところあと３日となったこの日は、小川敏夫事務所に無理をお願いし、学生部隊の一員として活動をさせていただきました（まあ、大学院生ですし。。。）。
　朝の町田市鶴川駅での街頭活動のために５時に起き、鶴川駅前にて、小川候補の街宣活動をサポート。午前中は、団地でのポスティングやスポット演説のサポートをしながら、町田市近辺で活動しました。

　午後は立川駅に向かい、小川敏夫候補の応援演説に急きょ入ることとなった岡田克也民主党新代表のサポート活動です。北口ペデストリアン・デッキにて、呼び込みのため大声を張り上げたり、写真にあるようにビラ配りをしたり、です（緑のポロシャツが小川敏夫候補学生ボランティアのユニフォームです）。
　岡田克也代表は１４時過ぎに立川入りし、小川敏夫候補ともども街頭演説。小泉総理にはもう日本は任せておけない、との檄が飛びました。

　その後は、聖蹟桜ヶ丘・多摩センターなどで活動。ほぼ１２時間にわたり、学生の皆さんと楽しく(!?)過ごしました。

　選挙戦最後の平日である９日は、一日忙しく活動する日となりました。お昼過ぎに国立駅南口にての蓮舫候補の街宣活動にご一緒し（写真左上）、その後は、比例区候補である白しんくん候補と合流し、国立駅北口前にて活動です（写真左中）。白候補の熱のこもった演説ぶりに感化されました。（「年金は白紙！白しんくんです！！」）そのまま八王子駅前での活動まで見届けてから、次は吉祥寺です。

　吉祥寺駅北口では、連合の皆さんとともに街頭活動です。菅直人民主党前代表、小川敏夫候補、円より子候補、そして応援する衆議院議員・各級議員による街頭活動です（写真左下）。

　私も、連合の皆さんとともにビラまき活動を行った後、地方議員によるリレートークに参加。初めての吉祥寺駅前での演説活動に熱が入りました（写真下）。
　「投票に行かない、ということは、消極的に今の小泉政権を認めることになります！明日の日本を、私たち民主党に任せてください！小川敏夫に力をください！」と訴えかけました。

　いよいよ最終日。緊張で、寝不足のまま向かった有楽町マリオン前にて、まずは活動。小川敏夫・蓮舫の両候補に加え、応援弁士として菅直人民主党前代表、鳩山由紀夫元代表らが加わった豪華メンバー。道行く人も足を止め、最後の演説に聞き入っていただきました（写真左上）。

　それから新宿へ向かい、まずは東口にて円より子候補の応援演説です。写真左中は、作家のなだいなださんによる円候補の応援演説です。私も続いて、応援演説。「新宿にいる私と同じ世代の皆さんが、政治に対する怒りを明日の投票日にぶつけていただきたい！」と訴えました。

　新宿西口では、夜８時に向けたグランド・フィナーレの前に、いわば前座としてのリレー演説に参加しました。もちろん、西口駅前は初めてです。最終日ということで、絶叫スタイルの演説に、お聞きいただいた皆さんから拍手をいただいたことは、とても心に残る体験でした。

　そして、いよいよグランド・フィナーレ。小川敏夫・蓮舫両候補が参加し、連合の笹森会長、藤井裕久幹事長らが参加し、とても盛り上がったと思います。私も声を枯らしての活動。「最後の最後のお願いです！」と、まるでお祭りの最終日のような中、夜八時を迎えました。お疲れさまでした！